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物語

狐と木こり3

木こりがそう言うと同時に、木が倒れだしました。そしてキツネは逃げ出します。

「わぁっ! ホントだー! 逃げろ―!」

倒れてきた木に驚いて、キツネは走ってその場から離れました。

「あぁ、ビックリした。本当に木が倒れてきた。
木こりさんが教えてくれなきゃ潰れてたよ。
木こりさん、いい人だな。」

作成者: α's Shine

名古屋市熱田区の地下鉄日比野駅の上にある隠れ家的なアロマセラピーサロンです。皆様のおかげで24年経ちました。